新潟市東区の歯科医院‐かのまた歯科‐

〒950-0861 新潟市東区中山8丁目1-10
TEL. 025-288-5569
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一般歯科

虫歯治療

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虫歯はミュータンス菌などの虫歯病原菌が口の中の糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯の表面が溶かされる病気です。虫歯は自然治癒で元の歯の状態に戻ることはありません。そのため、虫歯になった部分を削って詰めたり、被せ物等で治療します。 虫歯が浅ければ、プラスチックを詰めるか、範囲が広い場合は削ったあとに歯型を取り、金属やセラミックの詰め物(インレー)を作り、修復します。 虫歯が大きくなり、神経が死んでしまった歯はもろくなりますので、神経の治療後にクラウンなどの被せ物をします。 虫歯でほとんどが崩壊してしまい 、根だけになった歯は抜歯しなくてはなりません。抜歯した部分は傷が治った後に、ブリッジ・部分入れ歯などの方法で補うことになります。

歯周病治療

歯周病とは、歯周組織がプラークに含まれている歯周病菌に侵され、歯茎が腫れたり、出血したり、最終的にはグラグラと動揺が進んで歯が抜けてしまう病気です。日本人の約80%が歯周病にかかっているといわれています。 プラークは時間が経つと歯磨きでは取り除くことができない歯石になります。歯磨きでは除去できないため、周囲のプラーク除去を困難にします。歯科医院にて歯周病の管理をして進行させないことが重要です。
基本的な歯周病治療の流れは、レントゲン撮影や歯周病の検査を行い状況を把握します。お口の中の環境を整えるためにブラッシング指導、歯茎の上の歯石取りを行い炎症の軽減をはかります。その後、歯周病の再検査を行い炎症が残っていれば歯茎の中の歯石取りとなります。

入れ歯治療

虫歯や歯周病で歯を失った部分に、入れ歯を作成し、咬めるようにします。

レジン床義歯
歯茎に触れる部分がレジン(プラスチック)で作られた保険適用の入れ歯です。 食べ物の熱さや冷たさに対する熱伝導が悪く、強度を保つために厚く、大きめに作らなければならないので違和感があったり、喋りにくいという難点があります。 しかし、保険適用なので安価で、ほとんどの症例で使用できるといったメリットがあります。

金属床義歯
歯茎に触れる部分が金属で作られている入れ歯です。 金属にすることで入れ歯を薄くすることができるので、保険適用の入れ歯よりも喋りやすかったり、食べ物の温度も伝わりやすく、おいしく食事ができます。 金属なので耐久性に優れており、残っている歯への影響も少ないです。 自費診療(保険外診療)による入れ歯になります。

ノンクラスプ・デンチャー
従来の入れ歯にあったような金属のバネが無く、半透明の材質なので装着しているように見えず、目立たない入れ歯です。硬くないため心地よく装着していただけます。 また、金属を使用していないので金属アレルギーの方でも安心して使用して頂けます(設計によっては金属を使用する場合もあります)。 自費診療(保険外診療)による入れ歯になります。 適応症例は限られますので事前の診査が必要です。

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小児歯科

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「乳歯はいずれ抜けてしまうから、虫歯になっても大丈夫」なんて思っていませんか?実際には、乳歯のトラブルが永久歯に様々な悪影響を与えてしまうのが現状です。小さなトラブルからきちんと対処していけば、永久歯を守ることができます。むし歯があるお子様の治療をするのは当然ですが、まだ歯医者さんに行ったことがない、虫歯も無いし、特に気になることがない、というお子様もどうぞお連れになってください。歯医者嫌いにならないよう楽しく処置を行い、お子さまの健康なお口づくりをスタートさせましょう。虫歯のない健康なお口は大きな財産となります。幼少期から、正しい予防習慣を身につけていきましょう。

トレーニング

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まず、お子様が、どこまでできるかを確認します。治療が難しいのであれば、トレーニングを行います。トレーニングを行うことは、安全で確実な治療を行うための大事なステップとなります。幼いお子様は、じっとしているのが難しいものです。治療中に動いたり、急に口を閉じてしまうなどの行為は危険につながります。お子様の行動管理を徹底して行なうことで、その後の治療をスムーズに進められます。(緊急を要する場合は抑えて治療することもあります。)

フッ化物塗布

医院で歯にフッ化物を塗布します。 フッ化物を定期的に歯の表面に塗布することで、虫歯になりにくい歯を育てていきます。 十分な効果を得るためには、年に3~4回のフッ化物塗布を行うことが理想です。

シーラント

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シーラントとは生えて間もない奥歯の溝を一時的に塞ぐことにより、汚れや虫歯の菌が入り込まないようにする予防処置です。 歯磨きでは十分にきれいにすることが難しい奥歯の溝にセメント材料を流し込むことによってプラークや食べかすが奥歯の溝に入り込まないようにして、奥歯の溝から虫歯が発生しないよう予防します。


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予防歯科

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予防歯科では、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらの病気を予防するための治療を行います。病気になってから治療をしたとしても、失ってしまった歯や歯茎は元に戻りません。だからこそ、しっかり予防していくことが大切なのです。 予防するためには丁寧なセルフケアを続けるだけでなく、歯科医院での定期検診もしっかり受けることが大切です。 歯は一度削ってしまうと元には戻らない上に、再治療を重ねるたびにどんどん削る量が増えて、寿命を縮めてしまいます。 歯を長持ちさせるためには、まずは予防すること。 そして治療を施した歯については、しっかりとメインテナンスを行い、再治療をなるべく防ぐことが重要なのです。 定期的なメインテナンスを行うことで、早期発見による初期段階での治療や病気の発症前の治療が可能になります。

フッ化物塗布

医院で歯にフッ化物を塗布します。 フッ化物を定期的に歯の表面に塗布することで、虫歯になりにくい歯を育てていきます。 十分な効果を得るためには、年に3~4回のフッ化物塗布を行うことが理想です。

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訪問歯科

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ご病気や障害などで通院が困難な方の元へ、歯科医師、歯科衛生士がご自宅や施設へ伺い、お一人お一人に合った安心の歯科治療をお届けします。患者様の症状を正確に把握し、ご希望をしっかりとお伺いしたうえで、治療方法、期間、費用などをご相談しながら、治療内容を選択していきます。

■ 対象の方
通院が困難な方、寝たきり・要介護の方、認知症や持病で外出が難しい方※当院から半径16km以内

■ 診療内容
むし歯・歯周病治療、入れ歯の調整・作製、口腔ケア(誤嚥予防)、飲み込みの評価・リハビリ

■ 訪問歯科のメリット
通院の負担ゼロ、誤嚥性肺炎の予防、食べる力・話す力の維持、ご家族の負担軽減

■ 保険について
医療保険・介護保険の適用で 1〜3割負担。 交通費・出張費はかかりません。

■ 訪問の流れ
お問い合わせ→日程調整→初回チェック→治療・口腔ケア開始

まずはお気軽にご相談ください。

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審美歯科

オフィスホワイトニング

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オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニング方法です。歯科専用のホワイトニング剤を使って施術するため、短時間で効果が現れるのが特徴です。1回の施術で効果が期待でき、結婚式やイベント前などのお急ぎのケースにも対応できます。歯科医師、歯科衛生士が施術するため、安心して治療を受けられます。 オフィスホワイトニングのデメリットとして、ホームホワイトニングと比較し、持続がやや短い傾向にあります。一部の方は施術時、施術後に知覚過敏が生じることがあります。



ホームホワイトニング

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ホームホワイトニングは、歯科医院で型取りを行い、専用のマウスピースを作成し、ご自宅で行うホワイトニング方法です。マウスピースにホワイトニング剤を入れて、毎日一定時間使用していただきます。ホームホワイトニングのメリットはご自分のペースで進められ、ご自身の生活リズムに合わせて、ホワイトニングを進められます。オフィスホワイトニングよりも持続力が高く、白さが長持ちします。一度マウスピースを作れば、次回からはジェルの購入費用だけで再度ホワイトニングが可能です。ホームホワイトニングのデメリットは、効果を実感するまでに時間がかかり、毎日続ける必要があります。自宅でのケアが必要なため、少々手間がかかることがあります。 オフィスホワイトニングよりも軽度ですが、知覚過敏が生じることがあります。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用した方法です。まず歯科医院でオフィスホワイトニングを行い、短期間で目標の白さに近づけます。その後に、ホームホワイトニングを継続して行うことで、その白さを歯の内部まで浸透・定着させ、色戻りを防ぎます。デュアルホワイトニングは、オフィス、ホームそれぞれの欠点を補い、利点を最大限に引き出します。 主なメリットは、オフィスで「すぐに白く」し、ホームで「長期間白さをキープ」できます。 単独で行う場合よりも、より深いレベルの白さを目指すことができます。 ホームでじっくりと定着させるため、色ムラが少なく、透明感のある仕上がりになります。デメリットととしては、オフィスとホームの両方の費用がかかるため、単独のホワイトニングと比べてトータルコストは高くなります。知覚過敏のリスクも高くなります。

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いびき治療

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こんな症状はございませんか?
・いびきの音がうるさいと言われる
・睡眠中に呼吸が止まっていると言われる
・息が苦しくて目が覚めることがある
・いくら寝ても、日中に眠気に襲われる
・日中に強い疲労感やだるさを感じる

当院では、マウスピース型装置による治療を行なっております。
いびき治療は自費診療となり、治療費は50,000円(税込)となっております。

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